ご依頼にあたってのお願い事項
翻訳を依頼する場合には、以下に示す事項を検討し、明確にすることによって翻訳の無駄なコストを削減すると共により良い翻訳結果が期待できます。
- 1.書類番号(工号等)と名称及び種類
- (1) 書類番号と名称:
- (2) 種類:マニュアル、カタログ、仕様書、プレゼン資料、論文、契約書等
- 2.取扱い
- (1) 機密扱い(秘密保持契約要)
- (2) 非機密扱い(公知の文献、資料等)
- 3.用途
- (1) 内容把握「概要又は要点のみ」(報文、文献等)
- (2) 社内用「プレゼン資料、報告書、マニュアル、取説、仕様書等」
- (3) 社外用「プレゼン資料、報告書、取説、カタログ、仕様書、契約書、報文等」
- 4.想定読者の種類とレベル
- (1) 英語を母国語とする人達(米、カナダ、英国、オーストラリア、インド等)
- (2) 英語を国際語とする人達(アジア諸国、南米、ロシア、欧州等)
- (3) 経営者
- (4) 大卒以上の技術者
- (5) 現場の作業者(ワーカー、オペレーター等)
- 5.資料の提供条件(コンピューターメディアが望ましい)
- (1) ハードコピー:印刷原紙、コピー、手書き
- (2) コンピューターメディア:e-メール添付ファイル、メモリースティック、CD、MD、FD、DVD等
- 6.資料の引渡条件と仕上げ形態
- (1) メディア形式:e-メール添付ファイル、メモリースティック、FAX、CD 、MD、FD、DVD、プリントまたはコピー等
- (2) 仕上げ形態:
- ①原文と同じ形式
- ②ワード又はエクセルで原文に近い形式
- ③エクセルに併記
- ④翻訳テキストのまま
- など、代表的な形式での仕上げを行います。
- 7.納期
- (1) 緊急(何日何時まで)
- (2) 普通(何月何日まで)
- (3) 特に急がない(何箇月位)